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「めっちゃ楽しみ」小学生が映画制作に挑戦! 映画監督・安藤桃子さん 映画の魅力を語る

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  • Опубликовано: 11 июл 2024
  • 高知県四万十市の小学生が映画作りに挑戦します。これを前に映画監督の安藤桃子さんが小学校を訪問し、映画の魅力を語りました。
    高知県四万十市の東中筋小学校に姿を見せたのは、映画監督の安藤桃子さん。NPO「地球のこども」が進めるプロジェクトとして、かつて南国市の大篠小学校で行われた小学生との映画づくりを、高知県西部では初めて東中筋小学校で行うことになりました。
    それを前に安藤監督が映画について講話を行い、映画館で観ることでその魅力を感じられると語りました。
    (安藤桃子監督)
    「映画館って、体験しに行く所、遊園地とかみたいに。そこに行って、大きな画面にドラえもんが出てきた、恐竜が出てきた、いろんな物が出てくる、そのドラマを全身で感じて観るような空間」
    子ども達は目を輝かせながら安藤監督の話に聴き入っていました。
    (男子児童)
    「裏話とか自分たちで分かるのがおもしろいし、人との協力で作れるのがいいと思います」
    (女子児童)
    「映画の楽しさについて知れたし、安藤桃子さんみたいに映画監督を一回でも体験してみたいと思いました」
    Q.映画を作るのは?
    「めっちゃ楽しみです」
    映画は5、6年生が主体となり、役割分担やストーリーなどを決めて撮影を行い、安藤監督やサポーターと一緒に制作します。完成した映画は11月に行われるイベント『つるの里祭り』でお披露目される予定です。

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